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デートDV

デートDV

デートDVとは

「デートDV」とは、交際相手からの暴力のこと指します。殴る・蹴るといった身体的な暴力だけでなく、どなる、おどす、交友関係を細かくチェックして行動を制限するなど、相手を自分の思い通りに支配する行為も「デートDV」です。デートDVは性別や年代に関わらず、交際関係にある二人の間で起こります。

デート DVは、対等な関係でするけんかとは違います。相手の感情を無視して、力や態度で従わせようとしたり、一方的に行動を制限したり、自分の価値観を押し付けて相手の心や体を傷つける「暴力」です。

◆DVとデートDV

配偶者間や恋人などの親密な間柄で起こる暴力をドメスティック・バイオレンス(DV)といい、その中でも恋人同士の間で起こる暴力は、「デートDV」と呼ばれます。内閣府の調査によると交際相手からの暴力の被害経験は女性の約5人に1人、男性も10人に1人が被害を受けたことがあると回答しています。(出典:令和5年度調査「男女間における暴力に関する調査報告書」)

デートDVの種類

デートDVには、さまざまな種類があります。これらの暴力を使って、交際相手を支配することが、「デートDV」にあたります。

身体的暴力
  • 手や物でたたく、なぐる
  • 蹴る
  • 首を絞める
  • 突き飛ばす
  • 髪をひっぱる
  • 物を投げつける など
精神的暴力
  • 大声でどなる、ののしる、暴言を吐く
  • 何を言っても長時間無視し続ける
  • 大切にしているものを壊したり、捨てたりする
  • SNSなどで誹謗中傷する
  • 交友関係や電話・メールを監視する、制限する
  • 行動や服装などを細かくチェックする、指示する
  • 自殺をほのめかす など
経済的な暴力
  • デート代をいつも払わせる
  • 借りたお金を返さない
  • 働くことを制限したり、仕事をやめさせたりする
  • 生活費を渡さない
  • 貯金を勝手に使う など
性的な暴力
  • 同意のない性的な性行為を強要する
  • 避妊しない
  • 中絶を強要する
  • 裸の写真を撮る、SNSで拡散する
  • 無理やりポルノなどを見せる など

主な相談窓口

デートDVは、「一人で」「自分たちだけで」解決することがとても難しい問題です。「好きだから」「嫌われたくないから」という気持ちが先立ち、デートDVの状態にあることに気づけない場合もあります。

もし交際相手のことを「怖い」と感じたり、関係を続けることが「つらい」と感じたら、それはデートDVかもしれません。一人で抱えずに、なるべく早めに信頼できる人や、専門の相談窓口に相談してみてください。ひとりでは気づかなった解決方法がみつかるかもしれません。

また、交際相手を傷つけているかもと感じたら、一人で抱えず、専門機関に相談してみてください。自分の行動を振返り、暴力によらないコミュニケーションについて知るきっかけになるかもしれません。

◆大阪府
児童生徒の相談
すこやか教育相談(大阪府教育センター内)(外部サイトへリンク) 
 <児童生徒、保護者からの相談> 
 06-6607-7361 (児童生徒からの相談) 
 06-6607-7362 (保護者からの相談) 
 ※9時30分から17時30分 (土・日・祝日・年末年始は休み)
女性の相談
ドーンセンターサポートカウンセリングルーム(外部サイトへリンク)
女性のためのSNS相談(外部サイトにリンク)
女性の悩み電話相談 06-6937-7800
※火曜日から金曜日 16時から20時、土・日10時から16時 (月・祝日・年末年始は休み)

大阪府女性相談センター(外部サイトへリンク)
 電話相談・面接相談※9時から20時 (祝日・年末年始は休み) 
 06-6949-6022
 06-6946-7890 
 夜間・祝日DV電話相談 ※上記以外の時間
 06-6946-7890
◆全国
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#8008(はれれば)(外部サイトへリンク)
DV+(プラス)
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(参考サイト)

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